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赤外線検査

赤外線サーモグラフィを使用した精度の高い検査を行ないます。

木造・鉄骨・コンクリート等、現在では多種に渡り住宅の工法が開発され全国に広まっています。構造が複雑になり、新たな建材が使用されても無くならないのが住宅の漏水事故です。
天井や室内の壁にシミが出ていればまだいい方で、気が付かないうちに建物が” 水” に侵されている場合があります。
目視で確認できない漏水や入水経路を探し出してくれるのがこの「赤外線カメラ」です。
0.035℃という微妙な温度差を感知することで、目に見えない水の浸入を探し出し、入水経路を特定することで最小限の工事で最大限の効果を得る事が出来ます。
また、壁体内などには工業用の内視鏡を併用し、静止画・動画で問題のある部分の確認をする事が出来ます。

FLIR T640bx シリーズ

解像度は最高640×480 ピクセル高解像度640×480 ピクセルの検出素子により、詳細まで鮮明な熱画像が得られます。
鮮明な画像は解釈や解析が容易であるため、高精度で信頼できる検査結果が得られます。
また、弊社が所有するFLIR T640bx シリーズは0.035℃というわずかな温度差を検出します。

FLIR T640bx シリーズ

FLIR T640bx シリーズ

住宅外壁赤外線検査

住宅外壁赤外線検査

住宅外壁赤外線検査

宅内数か所で漏水が発生。検査によって原因を追及し、外壁と屋上の工事を行います。

マンション大改修工事

マンション大改修工事

マンション大改修工事

大改修工事に合わせて赤外線検査を実施。タイルの浮きや漏水箇所を発見できます。

内視鏡検査

赤外線カメラの入れない小さなスペースでも確実に検査を行ないます。

デジタルカメラや赤外線カメラが入ることのできないスペースを、ジョイスティックを操作し、細部に至るまで調査・検査し、躯体や壁体内の状況を確認することが出来ます。
カメラ先端にはLED照明が内蔵されており、検査箇所の撮影が出来ますので検査中の確認はもちろん、静止画・動画での保存も可能です。

内視鏡検査